「田舎の人の温かさに感動したのは最初だけ」親に捨てられた姉妹が、優しい祖母の元で生活を始めて/親に捨てられた私と妹

『親に捨てられた私と妹 不器用な人』(ひらたともみ/KADOKAWA)第6回【全18回】

両親が離婚し、母親に連れられ叔母の家で暮らすことになった10歳と9歳の姉妹。これからはきっといいことがあると思っていましたが、待ち受けていたのは過酷な現実でした。『親に捨てられた私と妹 不器用な人』(KADOKAWA)は、そんな姉妹が憎みたくても憎み切れない両親への思いに葛藤し、世間の冷たさにさらされながらも、支えあって成長していく姿を描いています。胸が押しつぶされそうな悲しい出来事に直面しても、懸命に前を向く姉妹を見守ってください。

※本記事はひらたともみ著の書籍『親に捨てられた私と妹 不器用な人』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。

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ある日、伯母から「2人を養子に」と言われ、母も大賛成。養子になるか施設に行くかの二択を迫られた姉妹は、いつも優しく話を聞いてくれる父方の祖母の家で暮らす道を選びました。

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ひらたともみ

栃木県宇都宮市在住のイラストレーター。
20代、30代、40代と出産を経験し、現在、2男1女の母として、終わらない子育てに奮闘中。
著書『これでいいのだ!働くかあちゃん』(中経出版)
趣味はハイボールを呑みながらイケメン俳優を眺めること。

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※本記事はひらたともみ著の書籍『親に捨てられた私と妹 不器用な人』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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