「病院へ行けー!!」トイレの大出血に母から怒号。私、病気なの⁉/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした

やりたいこと、夢があるから体のことは二の次! そんな思いで事務仕事とイラスト仕事のダブルワークを、睡眠時間を削ってこなしていたくぐりさん。そんなある日、お尻から大量の出血が...「また痔になったかな?」なんて呑気に思っていましたが、検査の結果「がん」だと発覚。しかも、がんは大腸を覆いつくすほど大きく、肺にも転移していたのです...。『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』(KADOKAWA)は、くぐりさんが苦しい闘病を経て、なんとか経過観察になるまでを綴った一冊です。苦しい抗がん剤治療を支えてくれた旦那さんや息子さんへの感謝、治療中に感じた不安、絶望、そして小さな希望...壮絶な日々がここに描かれています。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。
※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。

「病院へ行けー!!」トイレの大出血に母から怒号。私、病気なの⁉/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 01-01.png

 
※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP