「まるで何かに取り憑かれているみたい...」娘の拒食症に強迫性障害が加わり....／高校生の娘が精神科病院に入りバラバラになった家族が再び出発するまで

ある日突然"神様"の声が聞こえるようになった高校生の娘。それは同時に、母と父と姉にとっての地獄の日々だった...。

『高校生の娘が精神科病院に入りバラバラになった家族が再び出発するまで』（KADOKAWA）は、大反響を呼んだもつお著『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』を、家族の視点から描き直した最新作。娘の病気に翻弄される家族は...!?　エピソードをセレクトしてお届けします。

※本記事はもつお著の書籍『高校生の娘が精神科病院に入りバラバラになった家族が再び出発するまで』（KADOKAWA）から一部抜粋・編集しました。
※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。