「母親がなんとかしろよ」子どもが発熱してるのに夫は外食へ/離婚してもいいですか?(10)

不倫や暴力、借金といった決定的な理由がなくても、一度は「離婚」を考えたことがあるという夫婦は多いのではないでしょうか。2児の母・志保と中小企業のサラリーマンの夫は結婚9年目。一見ごく普通の家庭ですが、志保は夫に不満を抱え、「離婚」の2文字が頭をちらつく毎日を送っています。『離婚してもいいですか?』(KADOKAWA)から、モヤモヤした気持ちに共感できるエピソードを厳選してお届けします。

※本記事は野原広子著の書籍『離婚してもいいですか?』から一部抜粋・編集しました。

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野原 広子

神奈川県生まれ。コミックエッセイプチ大賞受賞。主婦と生活社の新雑誌『CHANTO』にて、4コママンガを連載。主な作品に、『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』(KADOKAWA)、『娘が学校に行きません』(KADOKAWA メディアファクトリー)など。

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離婚してもいいですか?

野原 広子/KADOKAWA/メディアファクトリー

結婚9年目、2児の母の志保と、中小企業に勤める夫。一見ごく普通の家庭ですが、家事育児に口ばかり出し協力的でなく、注意するとすぐに逆ギレする夫に志保はモヤモヤし、頭の隅でいつも「離婚」を考えています。『離婚してもいいですか? 翔子の場合』などが人気の作者による、平和だけど不穏な家族のコミックエッセイ。

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※この記事は『離婚してもいいですか?』(野原 広子/KADOKAWA/メディアファクトリー)からの抜粋です。

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