「バカになってごめん」認知症の80歳女性。頭の中の霞が消えたときの戦慄/消えていく家族の顔(1)

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【次回】「どこに連れて行く気だ!」認知症の91歳男性。頭が混乱する不安と恐怖/消えていく家族の顔(2)

【まとめ読み】『消えていく家族の顔 現役ヘルパーが描く認知症患者の生活』記事リスト

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いつもの朝食、私のパンにだけ蛆虫が這っている。「何かがおかしい 自分も 怖い」認知症患者が感じている気持ちを解き明かします。

 

吉田 美紀子
山形県出身。20代で漫画家デビュー。40代でセカンドキャリアとして介護の仕事を始めて「ヘルパー兼漫画家」に。介護と介護職にまつわる作品を多数手掛ける。

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『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』

(吉田美紀子/竹書房)

徘徊、せん妄、失禁、幻視、暴力、抑うつ…現役ヘルパーの筆者が描く主人公は「認知症患者」。アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、若年性認知症…さまざまな認知症患者が多数登場し、その「心」を紡ぎます。

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※この記事は『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』(吉田美紀子/竹書房)からの抜粋です。
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