生まれる人がいれば死ぬ人も...。家も人も同じ状態は続かず、移り変わる平安の京/漫画方丈記

『漫画方丈記 日本最古の災害文学』(鴨長明:著、信吉:漫画、養老孟司:解説/文響社)第2回【全3回】

「ゆく河の流れは絶えずして」から始まる日本三大随筆のひとつ『方丈記』を漫画化。平安時代、5度の禍いにあった著者・鴨長明がつづった日本史に残る随筆は、日本最古の「災害文学」だった! どこに住み、何をすれば、心おだやかに暮らせるのか? 現代にも通じる平安時代の人生観を描いた『漫画方丈記 日本最古の災害文学』(文響社)をお届けします。

※本記事は鴨長明:著、信吉:漫画、養老孟司:解説の書籍『漫画方丈記 日本最古の災害文学』(文響社)から一部抜粋・編集しました。

生まれる人がいれば死ぬ人も...。家も人も同じ状態は続かず、移り変わる平安の京/漫画方丈記 方丈記②※最終ページ不要-1.jpg

 
※この記事は『漫画方丈記 日本最古の災害文学』(鴨長明:著、信吉:漫画、養老孟司:解説/文響社)からの抜粋です。
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