「楽しい気持ちの色だ」虹の色を教え合うクマとたぬきの姿が尊い/クマとたぬき(5)

とある森で、おだやかで力持ちなクマと好奇心旺盛でお調子者のたぬきが暮らしていました。大きさも習性も異なるけれど、ふたりはとっても仲良し。追いかけっこをしたり、変身ごっこをしたり...。四季折々の森の中で楽しく遊ぶふたりの姿は、日常に疲れた私たちの心をそっと癒してくれます。 Twitterで話題になった人気の動物コミック『クマとたぬき』(KADOKAWA)から、心温まるエピソードを厳選してお届けします。

※本記事は帆著の書籍『クマとたぬき』から一部抜粋・編集しました。

【前回】「モフモフモフモフ...」クマとたぬき、それぞれの視点が愛おしい!

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帆(ほ)

動物たちのほっこりする日常を描いたマンガ『クマとたぬき』がTwitterで話題になる。著書に『クマとたぬき』(KADOKAWA)、『クマとカラス』(文藝春秋)ほか。

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クマとたぬき

/KADOKAWA)

一緒にいると、あったかい。おだやかなクマとお調子者なたぬきのコミカルで愛おしい毎日を描き、webで大人気になった動物マンガを書籍化。書籍でしか読めない新作エピソードも50ページ以上描きおろした1冊です。モフモフなふたりの友情にクスッと笑って癒されます。

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※この記事は『クマとたぬき』(帆/KADOKAWA)からの抜粋です。

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