「お前くせーんだよ!!」自分の体臭が心配だった小学生時代。入浴は週1回の銭湯のみで/生活保護JKだった話

『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』 (五十嵐 タネコ /KADOKAWA)第8回【全9回】

誰もが受ける可能性のある「生活保護」。でも、その実態を知っている人は少ないかも。東京のS区に暮らしていた著者は、父親、病気療養中の母、引きこもりの兄の4人家族。ところが、高校生のときに大黒柱だった父親が脳梗塞で倒れてしまい、生活保護を受けることになり...。『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(KADOKAWA)は、実際に生活保護JKだった著者が、貧困と闘い行政に助けられて「生活保護」を卒業するまでの人生救済コミックエッセイ。決して他人事ではない、現代社会のリアルをお届けします。

※本記事は五十嵐 タネコ 著の書籍『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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