ゲイバーで飲んでワンナイト...満たされても一人になると/いや、目の前にいるやつ、ゲイなんだけどね。

『いや、目の前にいるやつ、ゲイなんだけどね。』 (ヨハヌン/KADOKAWA)第11回【全15話】

【第1話から読む】身バレの大ピンチ!? 友達からLGBTの話を振られて

自分がゲイであることを家族や友達には一切カミングアウトしないまま生活しているヨハヌンさん。「ふつうの結婚」「ふつうの家庭」への憧れが誰よりも強く、飲み屋で友達からLGBTの話を振られたり、会社で上司から彼女の話を持ちかけられたりするたびに「自分には関係ない」「彼女とは別れたばかり」と、嘘に嘘を重ねる日々。「ふつう」ではない自分は、人並みの幸せを掴むことさえ諦めなければいけないのでしょうか。

ゲイが抱える将来の不安や葛藤を赤裸々に綴る日常コミックエッセイ『いや、目の前にいるやつ、ゲイなんだけどね。』。自分なりの幸せを探そうとするヨハヌンさんが最後に見つけた大事なこととは...?

※本記事はヨハヌン著の書籍『いや、目の前にいるやつ、ゲイなんだけどね。 カミングアウトできない男の葛藤日記』から一部抜粋・編集しました。

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※本記事はヨハヌン著の書籍『いや、目の前にいるやつ、ゲイなんだけどね。 カミングアウトできない男の葛藤日記』から一部抜粋・編集しました。
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