小学6年生の息子は自閉症。でも家族みんなで彼の個性に目を向けてみた/自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界

『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』(まゆん/KADOKAWA)第1回【全15回】

看護師として働くまゆんさんは、小学6年生の息子・太郎君をご両親や妹さんに協力してもらいながら育てるシングルマザーです。幼い頃、太郎君は自閉スペクトラム症だと診断されました。そのことに悩んだこともあるそうですが、人と違う部分を個性だと楽しむ祖母や、底抜けに明るい祖父に見守られながら、太郎君は伸び伸び成長しています。『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』(KADOKAWA)には、そうした子育てを通じて気づかされた、前向きに人生を生きるためのヒントが詰まっています。

※本記事はまゆん著の書籍『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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※この記事は『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』(まゆん/KADOKAWA)からの抜粋です。
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