もう歩けなくなるんじゃ...と不安。義母の車いすを嫌がる夫。/なとみみわ

さまご無沙汰しております。
イラストレーターとみみわ です。
しばらく実母の話を描いたり、本の紹介をさせていただいておりましたが、
今月からまた一昨年亡くったばあさんの話を描いていこうと思っております。
何卒、よろしくお願い致します。

発見人物紹介a.jpg

20年近く一人暮らしをしていた義母(ばあさん)と同居を始めて7年経った頃。
少しづつばあさんにも「老い」がやってまいりました。
あ、もちろんもう80過ぎてましたから、老いてはいるんですけど、
この辺りからんかこう・・・はっきりと「老い」がわかるようにってきておりました。
毎週通院していたクリニックの先生から
腎臓の検査1a.jpg
腎臓って言ったら、血液の老廃物や余分水分をろ過して
尿を作っている大切大切臓器ではいの??
先生も大きい病院で調べてもらったほうがいいよ。というので
早速、紹介状握りしめて近くの総合病院へ。
今日は荷物も届くし、防災センサーの点検もあるし、ワンコのお世話もひっくるめて
家のことは全部ダンに託し、とみがばあさんの検査の付き添い。
この日ばあさん膝も痛くって、歩くのやっと(汗汗)
今日は、血液検査、尿検査、と移動も多いだろうし・・・
う〜〜〜ん・・・仕方い。
腎臓の検査2a.jpg
車イスに乗ってる姿を見ると
もう歩けるんじゃいか・・・って不安にるらしい。
でもその気持ち、わかるあ・・・。
そのぐらいばあさん、どっと老いてきたのです。
つづく。

なとみみわ

テレビ制作会社に勤務。子育ても終わり趣味であるマンガを描きつつイラストレーターに転身。Web、雑誌、書籍、ムック、広告等を中心に活躍

 

佐藤眞一

大阪大学大学院人間科学研究科臨床死生学・老年行動学研究分野教授、放送大学客員教授。博士(医学)。前日本老年行動科学会会長、日本老年社会科学会理事、日本応用老年学会理事、日本老年精神医学会編集参与、大阪府社会福祉事業団顧問などを務める。


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『まいにちが、あっけらかん。―高齢になった母の気持ちと行動が納得できる心得帖』

(なとみみわ 佐藤眞一/つちや書店)

介護ブログで人気のなとみみわさんが、義母のばあさんと実母のよしみとの過去に「イライラした体験」や「あっけらかんとした体験」を思い出しながら、ほぼ実体験をマンガ化。高齢になってきた親の理解できない行動を老年行動学で解明します。

この記事は『まいにちが、あっけらかん。―高齢になった母の気持ちと行動が納得できる心得帖』からの抜粋です
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