製氷皿で作る! お湯を注ぐだけでみそ汁ができる、手作りみそ玉

みそ玉を作っておけば、お湯を注ぐだけでいつでもみそ汁が完成します。いわば、お手製のインスタントみそ汁です。管理栄養士・料理研究家の村上祥子さんのみそ玉は、ベースに玉ねぎとにんにくも使うのがポイント。血液サラサラ効果、腸内環境を整える効果に加え、免疫力アップにも期待できるので、毎日活用しましょう。

前の記事「酵母菌と旨味たっぷり!「自家製生みそ」を使った簡単レシピ4品(3)」はこちら。

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■製氷皿でみそ玉を作ってみましょう

まず、「みそ玉ベース」を作ります
材料(できあがり700g/大さじ28分)
玉ねぎ...500g(正味)
にんにく...100g(正味)
みそ...200g
水...100ml

作り方
1. ねぎは皮をむき、上側と根は切り落とし、十字に4等分する。にんにくは皮をむく。耐熱ボウルに必ず先ににんにくを入れ、上に玉ねぎをのせ、水を注ぎ、両端をあけてラップをし、電子レンジ600Wで14分加熱する。1903_p051_01.jpg 

2. ミキサーに移し入れ、トロトロになるまで攪拌し、常温までさます。1903_p051_02.jpg 
3. ボウルにみそを入れ、2 を加えてなめらかになるまで混ぜる。1903_p051_03.jpg

 

4. 700gのみそ玉ベースができるので、一度にみそ玉にしない場合は瓶などに入れて冷蔵庫で保存しておくとよい。1903_p051_04.jpg 

 
■次にみそ玉ベースをみそ玉にします

材料(製氷皿=50ml氷×5個分)
好みの野菜...250g
みそ玉ベース...125g

作り方
5. 野菜をひと口大に切り、耐熱ボウルに入れ、ラップをして電子レンジ600Wで5分加熱する。1903_p051_05.jpg 
6. さめたらフードプロセッサーか包丁で粗く刻み、水分は絞らずにボウルに入れる。1903_p051_06.jpg

 

7. 3のみそ玉ベース(125g)を加え、よく混ぜる。1903_p051_07.jpg 

8. 製氷皿に入れ、ふたかラップをして冷凍庫へ入れ、約12時間でできあがり。冷凍で約2カ月保存可能。1903_p051_08.jpg

 
【食べ方】
冷凍のみそ玉を器に入れ、湯か水お椀1杯分を注ぎ、電子レンジで適宜加熱する。または鍋にみそ玉と水を入れて加熱する。1903_p051_10.jpg

 

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取材・文/石井美佐 撮影/中野正景

 

 

<教えてくれた人>

村上祥子(むらかみ・さちこ)さん

管理栄養士・料理研究家。福岡生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。

この記事は『毎日が発見』2019年3月号に掲載の情報です。

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