「たんぱく質+野菜」で栄養満点!できたての自家製生みそでおかずみそ汁

「みそは医者いらず」「みそ汁は朝の毒消し」といわれ、その健康効果は昔から知られてきました。必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどが豊富なだけでなく、特に手作りみそは腸内環境を整える酵母菌が生きているのが特徴。管理栄養士・料理研究家の村上祥子さんに、家庭でできるみその作り方やおいしい食べ方を教えてもらいました。

前の記事「わずか30時間でできる! 酵母菌が生きた「生みそ」を作ってみよう(1)」はこちら。

 

手作りの生みそはすでに熟成して完成するので、みそのおいしさがたっぷり。具だくさんのみそ汁は栄養もバランスもよく、おかず代わりになります。

1903_p049_06.jpg「納豆&なめこのおかずみそ汁」

1人分81kcal/塩分0.7g

材料(2人分)
なめこ...50g
えのきだけ...70g
だし汁...300ml(300ml+風だし小さじ1/4。以下全て同じ)
納豆(ひきわり) ...2パック
みそ...小さじ2
白いりごま...少々

作り方
1. なめこはさっと湯通しし、えのきは石突きを落とし、3㎝長さに切る。
2. 鍋にだしを注ぎ、1と納豆を入れて煮立ってきたらみそを溶き、火を止める。
椀に盛り、ごまをふる。

 

 
1903_p049_07.jpg「温玉&にらのおかずみそ汁」

1人分96kcal /塩分0.9g

材料(2人分)
にら...1束
だし汁...300ml
みそ...小さじ2
温泉卵...2個
オリーブ油...少々

作り方
1. 鍋にだしと2㎝長さに切ったにらを入れ、にらに火が通ったら、みそを溶き、火を止める。
2. 椀に盛り、温泉卵を入れ、オリーブ油をたらす。

 

 

1903_p049_08.jpg「ベーコン&長いものおかずみそ汁」

1人分142kcal /塩分1.2g

材料(2人分)
ベーコン(薄切り)...50g
長いも...100g
だし汁...300?
みそ...小さじ2
もみのり...少々

作り方
1. 長いもは1㎝×4㎝に切る。ベーコンは2㎝幅に切る。
2. 鍋にだしと1を入れ、長いもに火が通るまで煮たらみそを溶き、火を止める。椀に盛り、もみのりを散らす。

 

次の記事「酵母菌と旨味たっぷり!「自家製生みそ」を使った簡単レシピ4品(3)」はこちら。

取材・文/石井美佐 撮影/中野正景

 

<教えてくれた人>

村上祥子(むらかみ・さちこ)さん

管理栄養士・料理研究家。福岡生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。

この記事は『毎日が発見』2019年3月号に掲載の情報です。

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