料理研究家・村上祥子さんがたどり着いた"自分らしい"衣食住【住編】「いまの"自分サイズ"に合わせて模様替えします」

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健康的なアイデアレシピで人気の料理研究家・村上祥子さん。ご主人が亡くなり、お子様が巣立ち、現在、ひとり暮らしです。服や家具などを整理し、持ち過ぎないで快適な毎日を過ごしています。

「"こうであらねばならない"ということはないですね。試行錯誤をしてみるのが大事です」という村上さんの暮らしの空間をのぞいてみました。

前の記事:「料理研究家・村上祥子さんがたどり着いた"自分らしい"衣食住【食編】「"ちゃんと食べて ちゃんと生きる"が基本です」」はこちら。

   

自分の歴史とともに空間も変化する

お子さんが一緒に暮らしていたときにリビングとして利用していた部屋は、その後書庫となり、いまでは仕事用の書斎になっています。ライフスタイルが変化したら、その都度、使いやすくするために模様替えをし、少しでも快適な空間づくりをしてきました。そんな村上さんの空間づくりのコツとは?

【村上流空間づくり3カ条】

1.家具や棚を自分サイズに
いまの自分に必要な物が収まる家具や棚、テーブルにチェンジしていきます。

DMA-_MG_5625.jpg 食器はこれで全て。お気に入りだけを残し、飾り棚を兼ねた食器棚として見せる収納。一目瞭然で使いやすい。

2.思い出の品を飾る
写真や大切な人との思い出の品は、見えるところにあると心を和ませてくれます。

DMA-_MG_5574.jpg 壁に飾られているのは、娘さんが小学生の時に作った人形。写真も何点か、さりげなく貼られている。

3.病院の連絡先を貼る
かかりつけの病院など緊急連絡先を壁に貼り、誰でも分かるようにしておきます。

DMA-_MG_5584.jpg 玄関近くの壁にはかかりつけの病院など、緊急時の連絡先が貼られている。とっさのときにも慌てないために。

  

<教えてくれた人>
村上祥子(むらかみ・さちこ)さん
料理研究家・管理栄養士。1942年、福岡生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。食材の持つ力で健康寿命の延伸を図る研究に関与する同大学にある「村上祥子料理研究資料文庫」で50万点の資料が一般公開されている。
この記事は『毎日が発見』2017年8月号に掲載の情報です。

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