「シングルマザーとして、実家で両親の手を借りながら子育てをしてきました。再婚するつもりはなかったのですが、数年前、現在の夫と出会い、再婚することに。実家から離れた場所に家を構え、私の妊娠が発覚したころ、父が倒れたとの連絡を受けたのです」

■出会った当初は既婚者だった現在の夫。遠距離恋愛の末、再婚
自然に囲まれた田舎で、シングル&ワーキングマザーとして10年ちょっと、両親の手を借りながら、子育てしてきました。
再婚はしないつもりで、両親と子どもと一緒に住む家を建て直す資金を貯金していました。
ところが数年前、SNSを介して自営業の男性と知り合いました。
数百キロ離れたところに住む彼でしたが、偶然、彼の出張先が私の住む町になり、月数回こちらへ来てくれるようになりました。
彼から積極的にアプローチがあり、出張の際に会うことになりました。
彼は当時、既婚者。
わがままで精神的に問題がたくさんある妻とは、この先絶対に離婚するつもりだと、出会ったその日に告げられました。
それまでにメールでやりとりしていた感じから、彼はとても優しくて子煩悩、行動力もあって頼もしく思えました。
妻が変わり者で相当苦労させられているという話を聞いて、彼に同情すると共にどんどん惹かれていく自分がいました。
私の子どもにも、会ったその日から、まるでお父さんのような接し方をしていて、子どもがうれしそうに手をつないで歩く姿に、彼との未来を考えるようになりました。
数年間、遠距離恋愛の形でお付き合いをしていましたが、彼は半年前に離婚を成立させ、ついにひとり身に。
念願のフリーになったのです。
彼は前妻との間に複数の子どもがいるとのことでしたが、私との間にも子どもが欲しいと言いだしました。
年齢を考えるとためらう部分もあったのですが、彼(夫)のことが大好きだし、何より、こんなに人に愛されているという実感を持ったことがなかったので、この人となら幸せな未来が待っているのでは...と考え夫の希望を受け入れました。
そして、私はすぐに妊娠しました。
妊娠後すぐに籍を入れ、私は仕事を退職。
仕事よりも大好きな夫と一緒に暮らせることのほうが大きく、後悔はありません。
夫の家に引っ越し、新生活をスタートさせたのです。
実家近辺では私の再婚に対する目が厳しい現実もあったので、夫のほうへ行くことにためらいはありませんでした。
ところが...。
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