思ってたのと違う...! 閉経後、腰肉が気になり「-3kgダイエット」に成功したが...<後編>

「閉経後、基礎代謝が落ちたのか、余分なお肉が気になり始めた私。見た目だけでもキープしたいと思い、自己流ダイエットを開始。運動や食事、入浴方法まで工夫し、ようやく3kgのダイエットに成功! え、でも、思ってたのと違う!?」

思ってたのと違う...! 閉経後、腰肉が気になり「-3kgダイエット」に成功したが...<後編> 15.jpg

■若いころのダイエットとは違うことを実感...

暖かくなってきたのでえりぐりの広めの長袖Tシャツを着て、マンションのゴミ出しをしていたときのこと。

半年ぶりくらいに、同じマンションのママ友とばったり会いました。

「久しぶり⁉ あれ、なんか疲れてる?」

そう言われてギクっとしました。

「そんなことないんだけど...(やせた?って言ってよ)」

ママ友は「頬のあたりがシュッとしてるから」と、言い直してはくれましたが、やはり気になり、家に戻って夫に聞いてみました。

「『疲れてる?』って言われたー」

「やつれたなーと思ってたよ」

あっさり言われてショック!

せっかく頑張ったのに、理想の体型とは程遠く、頬がこけ、胸が薄くなり、あろうことか「やせた」ではなく「疲れた」おばちゃんになっていたのです...。

我ながら、胸の位置が下がったというか、薄くなった気はしていました。

縄跳びはしっかり胸をスポーツブラで抑えてしないと、胸の脂肪から落ちると後から知りました。

思ったものと違っていましたが、体重が落ちただけでもせめてもの救い...と自分を納得させています。

次は体重はそのままで、胸と頬の肉だけ戻す方法を調べようと考えています。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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