「閉経後、基礎代謝が落ちたのか、余分なお肉が気になり始めた私。見た目だけでもキープしたいと思い、自己流ダイエットを開始。運動や食事、入浴方法まで工夫し、ようやく3kgのダイエットに成功! え、でも、思ってたのと違う!?」

■若いころのダイエットとは違うことを実感...
暖かくなってきたのでえりぐりの広めの長袖Tシャツを着て、マンションのゴミ出しをしていたときのこと。
半年ぶりくらいに、同じマンションのママ友とばったり会いました。
「久しぶり⁉ あれ、なんか疲れてる?」
そう言われてギクっとしました。
「そんなことないんだけど...(やせた?って言ってよ)」
ママ友は「頬のあたりがシュッとしてるから」と、言い直してはくれましたが、やはり気になり、家に戻って夫に聞いてみました。
「『疲れてる?』って言われたー」
「やつれたなーと思ってたよ」
あっさり言われてショック!
せっかく頑張ったのに、理想の体型とは程遠く、頬がこけ、胸が薄くなり、あろうことか「やせた」ではなく「疲れた」おばちゃんになっていたのです...。
我ながら、胸の位置が下がったというか、薄くなった気はしていました。
縄跳びはしっかり胸をスポーツブラで抑えてしないと、胸の脂肪から落ちると後から知りました。
思ったものと違っていましたが、体重が落ちただけでもせめてもの救い...と自分を納得させています。
次は体重はそのままで、胸と頬の肉だけ戻す方法を調べようと考えています。
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