「長年待ち続けた夫との離婚の時。来年次女が大学を卒業します。まさに『その時』がきたはずなのですが、いざとなると離婚に踏み切れない自分がいます。もちろん、経済的な不安もありますが、感情的な理由もあって...。決断できない自分にイライラします」
■娘たちは「お母さんの好きにしたらいい」と言ってくれるが...
しかし、私は今になって離婚を迷ってしまっています。
現在契約社員として細々とした稼ぎはありますが、今のお給料ですと家賃、食費等を一人で賄うことはできません。
このような経済的な不安があるというのも大きいのですが、それは実家に帰ってまだ健在の両親と暮らせば解決できることです。
では何故離婚を迷うのかというと、夫に対して「愛情はないけれど、いても気にならない同居人としてならまだつきあっていけるのではないか」と、希望をもってしまうからです。
仲はよくありませんでしたが、子どもが成長する中で、同じ風景にいた人です。
仕事が落ち着く時期などは、穏やかな表情を見せることもありました。
現在はやや仕事は落ち着いているので、昔あったような怒鳴りつけなどはありません。
ただ、機嫌が悪いときに会話を振っても無言なのはかわらないのですが...。
なんだかこのまま夫を私の人生から切り捨ててしまうのは、あまりにも薄情ではないかと感じるのです。
また私が出ていったあと、家事ができない夫は一人で暮らせるのかというのも心配で、一人にしたら早死してしまうのではないか...とも思ってしまいます。
そして...ただ私が寂しいだけなのかもしれません。
このまま添い遂げるのか、離婚して一人新しい人生を歩いていくのか。
いざその時を迎えたのに決断できない自分にイライラしています。
いっそ夫の気持ちを聞いてしまいたいとも思うのですが、どのような返答があるのか予想がつかずできません。
子どもたちはお母さんの好きにしたらいいと言ってくれています。
どうするべきか、まだ迷っています。
このまま添い遂げるのか、離婚して一人新しい人生を歩いていくのか。
いざその時を迎えたのに決断できない自分にイライラしています。
いっそ夫の気持ちを聞いてしまいたいとも思うのですが、どのような返答があるのか予想がつかずできません。
子どもたちはお母さんの好きにしたらいいと言ってくれています。
どうするべきか、まだ迷っています。
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