「夫との未来は考えられない...」熟年離婚を決意させた、どうしても「許せない癖」

「私は、44歳。現在夫は単身赴任中です。夫の昔からの『悪い癖』に、未来が考えにくくなってきました。8年も付き合い、好きで結婚したのに...。でも、これ以上我慢するのも限界です。子どもが巣立ったら、離婚を考えています」

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■話していると、別の話題にすり替える夫。大事な話も出来ず...

私の主人には、嫌な癖があります。つきあっていた頃からなのですが、人が話している最中に、突然全然違う話をし出すのです。

「それは、すごく失礼なことだよ」と何度も注意したのですが、一向に直りません。

夫のこの癖は私に限らず、実母との会話や私の両親に対しても同じような感じ。

どうやらわざとやっているわけではなく、無意識のようです。

例えば子どもに関して伝えたいことを話していると、「今日阪神勝った」とか、全く別の話題にすり替えます。

最初こそ、そのときそのとき注意していましたが、最近は注意する気持ちも失せてしまいました。

夫は直す努力をしている様子もなく、注意をすればへらへら笑ってはごまかし、馬鹿にされているとしか思えません。

今ではその話に合わせる、もしくはその場を離れます。

注意するにもその会話がストレスになるだけだからです。

また、長年そういう態度ですから、何か問題があっても夫には相談する気になれず、基本的に自分一人で片づけることにしています。

ただ、勝手に決めると夫は必ず怒ってくるのです。

こちらからしたら、どうせ話しても話題をすり替え建設的な話ができるとも思えないので自己解決しているだけ。

怒られる筋合いなどありません。

こういう夫に対する我慢が、コップに一滴、一滴とストレスをため、あふれる頃には離婚になるのだろうかと考えてしまいます。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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