「私があげたものをフリマアプリに出品していた友人。大事に使ってもらっていると思っていたのに! 『ただのお金』に見えていたのでしょうか。もう怒りで震えます」
■私が友人にあげたものがフリマアプリに!
ブランドのタグのそばに「見覚えのある珈琲のシミ」がついていました。
出品者の名前を見ると友人の名前をもじったようなユーザー名で、過去の出品履歴を見ると私があげたものがたくさん載っていました。
怒りで身体が震えました。
私はメールで「フリマアプリ見たよ。売ってたんだね」と送りました。
友人からは「うん。好みじゃないものは捨てていいってことだったから、誰かに使ってもらった方がいいかなと思って出品させてもらった。ダメだった?」と返事がきました。
確かに友人の言う通り、捨てていいと言いました。
しかし出品されているものを見ると、洋服はあまりなく、DVDやバッグなどの小物等、高く売れそうなものばかりが載っています。
友人は「好みじゃないもの」ではなく「高く売れるもの」を出品していたのだろう...。
そう感じたんです。
私は自分の思い入れのある物を友人が喜んで使ってくれると思ってあげていたのに......友人には「ただのお金」に見えていたという事実が、悔しくて空しくてたまりませんでした。
これを機に、私は友人と縁を切ろうと思います。
いらないものを友人に渡し、フリマアプリに出品されただけと思えばそれだけのことです。
でも、どうしても「裏切られた」という気持ちがぬぐえません。
こんな私は心が狭いのでしょうか?
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