「理想の最期ってある?」認知症の祖母は家族とどう過ごしたかったんだろう/認知症介護実録

同居する祖母・きみ子、73歳。「私のお財布盗ったでしょ!」...元看護師でバリバリ仕事をしてきた祖母が認知症に!? 認知症への知識もなく、これからの生活はどうなる...? そんな恐怖と不安を抱える日々を孫・さとみ目線やきみ子目線で描き、Twitterに投稿されている"ほぼ実話"の介護マンガを元にした『嫌いから可愛いになった私のおばあちゃん ~認知症介護実録~』をお届けします。

【前回】認知症の祖母はまるでアイドル...!? こんな穏やかな介護生活が訪れるなんて

●登場人物紹介

「理想の最期ってある?」認知症の祖母は家族とどう過ごしたかったんだろう/認知症介護実録 7f38d43bef11ba4745f763ae587c752c86adadb3.jpg

「私の理想の最期は、とても美しく価値あるものであってほしい」

「理想の最期ってある?」認知症の祖母は家族とどう過ごしたかったんだろう/認知症介護実録 87-131-1.jpg

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

さとみ
進学先が祖母の家と近かったことで祖母との同居がスタート。その後、大学院生のときに祖母が認知症を発症したため、就職後も介護を続ける。現在、祖母は施設に入居中(コロナの影響で面会ができていない状況)。「沢山の書籍を読み、自分は介護に必要以上に苦しんでいたと気づいた」という経験を漫画で伝え、一例として役に立ちたいと、孫・さとみ目線で描く“ほぼ実話”の介護マンガをTwitterで連載中。

81+avVPVxkL.jpg

さとみTwitter:@satomi_qoljojo

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP