「おじいちゃん、ありがとう...」1人で旅立った祖父の「最期」に涙が止まらない【漫画】

「コロナ禍では入院中の家族に思うように会えず、看取ることもできなくて悲しんでいた人がたくさんいましたね。祖父を亡くした私もその1人です。会えない中でも大切に思っている気持ちを伝えたくて、あるプレゼントを贈りました。とうとう祖父には会えないまま永遠の別れが訪れましたが、そのとき、祖父の手には...」

親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?

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2020年4月下旬に聞かされた、94歳祖父の余命宣告から1カ月が経過した5月の話です。

コロナ禍のせいで面会は許されず、祖父の顔を見ることさえできません。

会えない中で、祖父に何をしてあげられるか考えました。

そこで思い付いたのは、祖父との思い出の写真を見せることでした。

わが家から車を1時間走らせ、祖父の家へ。

昔の写真を保管している重たい段ボール箱を取り出しました。

軽く30年以上は経過しているでしょうか。

ほこりまみれになった段ボール箱を開けると...懐かしいアルバムが何冊も入っています。

当時60代の祖父が満面の笑みを浮かべながら、赤ちゃんだった私を抱っこしている写真、小学生だった私や弟を連れて、プールへ行った時の写真。

想像以上にたくさん写真があり、つい見入ってしまいました。

夏休みになると、祖父の家に帰りたくさん遊びに連れて行ってくれたな...。

写真を見るたび、たくさんの思い出がよみがえってきます。

気付けば涙が私の頬を伝って流れ落ちていました。

元気で人情深い祖父ともう会えなくなるなんて、本当に信じられません。

限りある命だからこそ、毎日を大切に過ごしていかなければならない。

そう改めて感じつつ、祖父に見せる写真を集めていきました。

無事に写真が集まり、わが家へ帰宅。

さっそくスキャナで写真を取り込みました。

「プールに遊びに行ったね、竹馬の乗り方を教えてくれてありがとう」

思い出の写真にはメッセージも添えて。

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「おじいちゃん、ありがとう...」1人で旅立った祖父の「最期」に涙が止まらない【漫画】 275_004.png

漫画:FJosa/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

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