「うるさい! 謝罪しろ!」深夜におしかけてきたクレーマー夫婦。そこで見た「母のたくましさ」【漫画】

「『お前の家の生活音がうるさい』と深夜に我が家に乗り込んできたクレーマー夫婦。しかし母は冷静な対応で追い返しただけでなく、後日、原因も究明してみせました。我が母ながら、こんな風になりたいと思った出来事でした。」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?

「うるさい! 謝罪しろ!」深夜におしかけてきたクレーマー夫婦。そこで見た「母のたくましさ」【漫画】 No221_深夜に乗り込んできたクレーマー夫婦を一喝! 騒音トラブルを解決させた母親の凄み_001.jpg

「うるさい! 謝罪しろ!」深夜におしかけてきたクレーマー夫婦。そこで見た「母のたくましさ」【漫画】 No221_深夜に乗り込んできたクレーマー夫婦を一喝! 騒音トラブルを解決させた母親の凄み_002.jpg

キリっとその夫婦を見つめると、さっきまで寝ていたとは思えない勢いでこう告げたのです。

「管理組合にはこちら側で連絡を取りますから一度お帰りください。現在家族全員繁忙期で休める状態ではないんです。こんな時間に怒鳴られて、冷静に対応できますか? 土曜日に家に来てください。とにかく帰ってください!」

勢いに押されたのか...深夜3時にご夫婦はようやく帰ったそうです。

翌日母は仕事の合間に施工会社に連絡をとり、父は近所の管理組合の会長さん(日頃から近所付き合いがあった人)に土曜日に来てくれるよう話をし、了承してもらいました。

そして土曜日。

管理組合、施工会社、両親、そして真下の夫婦が揃いました。

両親側の知り合いばかりだと夫婦が文句を言うかもしれないと、管理組合側には両親が知らない方にも来てもらい、施工会社も複数名集まったのです。

それぞれに分かれて、上階で飛んだり、はねたり、スリッパでベタベタ歩いたりしました。

逆に下階での生活音が届くかという確認も何度も行われました。

結果、全く音はしなかったようです。

その後、全員揃って施工会社から音の伝わりかたの説明を聞いたのです。

音は必ずしも真上から響いてくるというわけではないそうです。

そして、管理組合とは今後個別に苦情を言わない事を決めて、ご夫婦以外は帰宅しました。

しかし納得していない人がいました。

ご夫婦の特に旦那さんの方がまだブツブツ言っていたようです。

母は怒りに震えつつ、旦那さんに言い放ちました。

「同じマンションに住む以上、ある程度の音はしょうがないのではないでしょうか。人にはそれぞれ生活があります。ある程度理解を示すべきではないですか!?」

結局夫の方は納得していませんでしたが、奥さんが「家族で話し合います」と言って帰宅したそうです。

その後、奥さんの方が、菓子折を持って「勝手に犯人と決めつけてすみませんでした」と謝りに来た時、母は 「これで解決でいいですね」と念押しをして受け取りました。

母は奥さんの方とは、その後も近所付き合いを続けたようです。

今、私の住んでいる団地は工事中で、日々騒音があります。

上階から音がすると思ってベランダを見たら、上ではなくかなり下の階の壁をたたいているところでした。

音の伝わりを改めて勉強しました。

今夫はマンションの購入を考えているみたいですが、私は母のように交渉で問題を解決する能力はないので、絶対に嫌です。

漫画:にーや/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

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