脳のレントゲンに影...原因不明の病に侵された妹の手を握る姉。「姉妹の絆」に涙が止まらない【漫画】

「ときどき手を握り合って眠る我が家の娘たち。そんな姿を見ていると、姉妹の絆があるんだな、とほっこりしつつ、そのきっかけになった6年前の出来事を思い出すんです」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?

脳のレントゲンに影...原因不明の病に侵された妹の手を握る姉。「姉妹の絆」に涙が止まらない【漫画】 239kansei_011.png

脳のレントゲンに影...原因不明の病に侵された妹の手を握る姉。「姉妹の絆」に涙が止まらない【漫画】 239kansei_012.png

翌日に意識は回復しましたが、意識は朦朧としている様子...しばらく入院することになりました。

心配で、妻と日替わりでお見舞いに行きました。

その間、長女は家でお留守番。

普通の姉妹でしたので、人並みに遊びや喧嘩をしていました。

帰宅すると長女が両親を独占できるので、楽しく振舞っているようにも見えました。

そうこうしながら3週間が経ち、退院できることになりました。

「私も行っていい?」

小学生4年生だった長女は病室には入れず、お見舞はできませんでしたが、退院の日は一緒にお迎えに行くことにしました。

退院手続きを終え、次女が病院から出てきたとき、長女は真っ先に次女に駆け寄って両手を握りました。

「〇〇(次女)。よかった。よかったね」

涙を流しながら、声をかけます。

「うん」うれしそうに笑う次女の目にも涙が浮かんでいました。

小学校4年生と1年生。

それまで幼い子ども同士だと思い、当人同士の関係など意識したことはありませんでしたが、しっかり姉妹の絆があるだと気づかされたことを今でも鮮明に覚えています。

その後も次女は定期的に通院をしてます。

それから数年間は、季節の変わり目や学芸会等の学校行事のあとに、頭痛を訴え数日入院することもありました。

最近は身体も大きくなり、自分をコントロールできるようになったのか、調子が悪くなることを察し、休憩をとるなど調整ができるようになりました。

おかげで、ここ数年は入院することなく、普通に学校にも通えています。

ただ、疲れた日の夜に不安になると、お姉ちゃんに手を握ってもらい気持ちを落ち着かせて眠りについているようです。

このことを妻に話したところ妻も知らなったようです。

親の知らないところでも子ども同士の関係があるんだねと、妻と子どもたちの成長を実感しました。

2歳半の頃にママが次女の出産で入院中、いつもはママと一緒じゃなきゃ眠れなかったのに、初めてパパと2人だけで寝てくれた長女。

あの日からお姉ちゃんになったんだね。

これからも姉妹で支え合って成長していってほしいと思っています。

漫画:とんちきくま/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP