甘えん坊な猫が立派な母になり...勇気ある黒猫との「忘れられない思い出」【漫画】

「普段は甘えん坊だった我が家の黒猫。だけど緊急時にはいつも家族を助けてくれました。守ってあげていたつもりだけど、守られていたのは私たちだったようです」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?

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約25年前、私が32歳、夫が28歳で、ただの同居人だった頃、友人が1匹の黒猫の赤ちゃんを連れて来ました。

母猫はトラックに轢かれてしまったそうです。

私たちはスポイトでミルクをあげたり、濡れたコットンで排泄を助けたり、森に散歩に連れて行ったりして、子猫育てに励みました。

野球帽に入る、ちっちゃなおてんば娘。

最初はちょこまかして心配でしたが、お散歩に連れて行ったところ雨が降り始めたため、帰ろうかと踵を返したとき、私たちの後を「ミーミー」と鳴きながら必死で追いかけて来たのです。

「また捨てられるの?」という危機感を抱いたのか、その日からピッタリついて来るようになりました。

そして危ないと感じたときは、夫の肩にサッと飛び乗るのです。

その子が1歳ぐらいになったある日、アパートの電気メーターから煙が上がりました。

当時の家は135平方メートルの3部屋で、夫の寝室は一番奥なので玄関のメーターの異変に気付かなかったのです。

ましてや、夫はなかなか起きないタイプだったのですが、その子は必死で夫の胸をカリカリ引っ掻いて起こしてくれたのだといいます。

夫が目を覚ましたときには、あたりは煙だらけ。

幸い、火が出る一歩手前で対処したので大事には至りませんでしたが、そのまま寝ていたら夫は死んでいたかもしれません。

また母になってからは、とても勇気のある母猫でもありました。

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漫画:なみき/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

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漫画:なみき
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