「怖がると思って黙ってたけど...」深夜の山道に現れた謎の人物と「車内が凍り付いた一言」【漫画】

「若い頃、居酒屋で知り合った男性2人。私と友人を合わせた計4人で、深夜というのに心霊スポットまでドライブしました。そこでまさかあんな経験をするとは...軽々しくそんな場所に出かけたことを、心底後悔しています」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?

「怖がると思って黙ってたけど...」深夜の山道に現れた謎の人物と「車内が凍り付いた一言」【漫画】 no.png 「怖がると思って黙ってたけど...」深夜の山道に現れた謎の人物と「車内が凍り付いた一言」【漫画】 002.jpg「怖がると思って黙ってたけど...」深夜の山道に現れた謎の人物と「車内が凍り付いた一言」【漫画】 003.jpg

その後、車は再び走らせたのですが、Bさんが「こんな時間に1人でいるのおかしくねぇ...?」と言い出したのです。

時間は深夜2時半、山中に徒歩の男性、「確かに...」車内は恐怖でいっぱいになりました。

Aさんはすぐに来た道を戻り、男性を探しましたが誰もいません。

ポツンと真夜中の道路に、私たちの車が1台あるだけです。

男性に出会ってから車が戻るまで、時間としてわずか5分程。

山道で高い塀と斜面しかないので、この短時間でどこかに行くとは考えられません。

怖くなってきた私と友人は「もう帰ろう!」と半分泣きながらお願いしました。

黙々と運転を続けるAさん、車内は静まりかえっていました。

山道を出てしばらくして明るく賑やかな道に出た頃、空気を変えようと思ったBさんが「すげーびびったよなぁ!」と、明るく言いました。

すでに山を離れていることもあり、安堵した私と友人も「怖かったねー」と、車内の空気が一気にやわらぎました。

助手席のBさんが、運転しているAさんに声をかけました。

「さすがのお前もびびったんじゃねえの?」

ニヤニヤしながら言うBさん、それとは対照的に硬い表情のAさんが口を開きました。

「怖がると思って黙ってたけど、男の人のシャツに血がついてたんだよね」

黙り込んだ私たちに、Aさんは続けて言いました。

「でも悪い感じじゃなかったし大丈夫だと思うよ」

笑顔で話すAさんに再び凍りつく車内。

察したのかAさんは明るめの音楽を掛け、ドライブを続けてくれました。

夜が明け、私たちは解散し、帰途につきました。

その後、その男性を見たりはしていませんが、今でも本当に不思議でゾッとします。

霊感のある人と一緒にいると見えたりするとは聞いていましたが、本当にあるんだなと思った、若い頃のちょっと怖い思い出です。

漫画:にーや/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

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