【漫画・厚かましいママ友】あれもこれも頂戴! 優しそうに見えた彼女の正体はくれくれ星人だった

「他人のものを見て『いいな、欲しいな』と思っても、『頂戴』とは普通言えませんよね。すでに縁を切っていますが、一時期仲良しだったママ友は、異常なまでに他人のものを欲しがる人でした...」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?

長男を出産した当時、まだ若かった私は少しの緊張もありながらもいわゆる公園デビューをしました。

私自身どちらかというと積極的にママ友が欲しいと思ってはいなかったのですが、そこは大人として自然に皆の輪に入りました。

その中に、いつもにこやかで周りの子どもにも優しい人がいました。

素敵な人だな、というのが彼女の第一印象でした。

けれどいつもその彼女は1人で、皆の輪から少し離れたところにいるのです。

おまけに彼女が話しかけても、周りの人は聞こえていないかのような素振り。

私はそんな大人げない周りの人たちに憤りも感じていました。

その内に自然に私と彼女との距離が近くなり始めました。

最初は当り障りのない話をしていましたが、ある日子どもたちが遊んでいるのを見ながら話しているとき、突然それは始まりました。

「その鞄、素敵ね。私も欲しいわ。よければ頂戴」

こんなことを言われたら、普通は冗談だと思いますよね? だから私も軽く返しました。

「もう使い込んでるし、人様に差し上げるような上等な物じゃないよ」

「そんなことは気にしないから。ね? お願いだから頂戴」

そんな風にしつこく食い下がってくるのです。

彼女をなんとかかわしながらも、異様な目つきと執着ぶりに違和感を覚えました。

ただ、生活に困っての発言でもなさそうだったので、そのときはきっとこの鞄に一目ぼれしたのだろうと、あまり気にはしなかったのです。

しかし、それからもちょくちょくそんなことが続きました。

彼女が「頂戴」という対象は、私の帽子や服だったり、子どものおもちゃだったり、そのとき子どもが履いていた靴だったりしました。

当然ですが私がそれを拒否すると彼女はさらにしつこく要求するようにもなってきました。

そんな彼女に内心辟易しながらも、あくまで表面上はにこやかにお付き合いを続けていました。

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漫画:なみき/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

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