「他人には厳しく自分には甘い...うちの義父はそんな人です。嫁で専業主婦の私を完全に下に見ているのか、ひたすら文句を言ってくるのですが、その内容が全部ブーメランになっていると気付いていないんでしょうか...」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか？
運動不足を注意されたときも、「73歳で健康なお義父さんだって運動しないといけないでしょう！」と言い返してやればよかった...。
こんなシチュエーションはいくつもあり、自分がサンダルで自転車に乗って転んだあと、私が同じことをしたときには「サンダル履きで乗るな、危ないぞ」と注意してきます。
それが私を心配してのことならいいのですが、「お前は常識がない」という態度をとるのが嫌なんです。
自分だってそんなに偉ぶれるほど完璧な人ではないのでしょうに。
つい先日も、急いでいたのでソファーの上に上着を放っておいたら「上着は脱いだらハンガーに掛けろ」と言われました。
夕飯の支度のために急いでいたので「そんな風に言わなくてもいいじゃない！」とガッカリ。
それに、いつでも気の向いた所に放り投げられている義父の上着を毎日ハンガーに掛けて、消臭スプレーまでしているのは私です。
今まで義母を始め家族が何も言わずにきたせいで、自分は特別だと思っているのかもしれませんが、「お義父さんに言われたくありません」と突っ込みたくてモヤモヤしています。
漫画：なみき／原案：「毎日が発見ネット」みなさんの体験記
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