「夫とはできちゃった婚だった私。夫は一人息子だったため、義父母に良くは思われない...というのは理解できます。それでも、いつかきっと私たちを認めてくれるはずと思っていました。しかし、赤ちゃんを初めて見せても一瞥するだけ。こんな同居は終わりにするべきでしょうか？」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか？
病院から戻ったとたん、義母は「遅すぎる」と嫌みを言ってきました。
遊びにいったわけではないのに...と思いつつ謝りますが、子どもたちがどう思って聞いていたかと思うと心が痛みます。
それでも、子どもたちにとってはお爺ちゃん、お婆ちゃんなので、私が止めても義父母の部屋に遊びに行ってしまうことがあります。
義両親は一応遊ばせてはくれるのですが、あとから「孫たちの子守をあてにするな」「自分たちの生活のペースが乱される」などと言われます。
それでも、家賃もなく住まわせてもらっているし、前向きに考えれば干渉されないのだからと思ってやってきていました。
しかし、最近子どもたちも大きくなってきて、状況が少し変わってきたのです。
これまで「嫌み」を言われるのは私だけでした。
ですが、最近は子どもたちに対しても「嫌み」を言うようになってきたのです。
特に長女に対しては嫌みと言うより暴言に近いのです。
「〇〇が生まれてこなければ、じじとばばは、もっと広々とこの家で暮らせた」
「じじとばばは、〇〇が生まれてくるのは反対だった」
普通のお爺ちゃん、お婆ちゃんなら、絶対にこんなことは言いませんよね。
長女を授かって結婚したことが、そんなにいけないことなのでしょうか？
私は悔しくて娘に申し訳けなくて、結婚して初めて義父母に反論し、義父母と言い合いをしました。
今後も娘たちに対して暴言を吐くなら、本気でこの家を出て行こうかと悩んでいます。
漫画：なみき／原案：「毎日が発見ネット」みなさんの体験記
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