「マイペースすぎる義母のせいで、義実家に帰るたびにストレスをためていた私。夫は私の気持ちなど知らず、代わりに家事をする私に文句を言う始末...この親子、もういらないかも...」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードが漫画になりました。この時、あなたならどうしますか?
義母はかなりのマイペース。
結婚したときから薄々気づいてはいたのですが、まず食事の準備に取りかかるのが遅く、お喋りする口は動くのですが作業は前に進みません。
だいたい昼食は15時になり、夕食は21時が当たり前。
洗濯が始まるのは14時くらいで、世の中の多くの人が洗濯を取り込む時間に洗い終わるという具合です。
義母は家事がとにかく苦手なようで、よく2人の子どもを育てたものだな、と思います。
主人に聞いたところ義父が相当サポートしたらしく、主人も「お弁当は父親が作るもの」と思っていたらしいので、ある意味納得できました。
そんな義母の家に行くと生活リズムがかなり狂ってしまうので、苦行でしかありません。
たまに行くときくらい小さな子どもに合わせてくれたら...と毎回思うのですが、主人いわく、あれでも相当早く、焦って頑張って動いているそうなのです。
ただそう毎回言われても、他人である私には全く伝わってきません。
もちろん、見ていられないので私も手伝います。
そして結局気づけば全部私がやってしまうことが多くなります。
自分がやる分には構わないのですが、 それならせめて座っていてほしいので、ひたすら「義母さん座っていてくださいね」というのですが、狭い台所でどうでもいい話をしながらウロウロまとわりついてくる義母。
一応聞き流しながら付き合いますが、帰る頃にはストレスばかりがたまるだけです。
義母は、久しぶりに息子家族が帰省してももてなすことはできないようなので、期待はせず、粛々とやるべきことをして帰るようにしています。
また、義母はお盆やお正月、親戚宅にいく、家族が集まるというイベント前になると決まって調子を崩します。
何がプレッシャーなのかはよく分からないのですが、とにかく調子を崩します。
そして当日はテンション高く、他人にまつわる自慢話をひたすら披露。
その自慢もしょうもないんです...。
漫画:にーや/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記
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