【漫画】高校受験の前夜「自宅で宴会を始めた父」への消えない不信感。今でも接し方がわかりません

「酒好きな父に、何度も幼い心を傷つけられてきた私。それでも心のどこかで信じていましたが、高校受験を控えた前夜に起きた出来事のせいで父への不信感は取り返しがつかないほど大きくなりました」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードが漫画になりました。この時、あなたならどうしますか?


小学2年生の娘と年中の息子を育てています。

私の実家は車で1時間ほど。

ちょくちょく孫の顔を見せに帰省していますが、実は私と父の間柄は微妙です。

75歳になる父は交友関係が広く、自宅に知人を招いてお酒を飲むということが多々ありました。

小さいときは人がいっぱいいて楽しいなと思っていたのですが、徐々に煩わしく感じるようになりました。

最初に、煩わしいと感じてしまったのは、私が10歳の時だったと思います。

その日は母の誕生日。

不格好ではありましたが、ホットケーキをデコレーションして家族で食べようと張り切ったのに、夕食の時間になっても父は帰ってきません。

近所のお寿司屋さんにいるとのことだったので、1人でお寿司屋さんに父を迎えに行きました。

「誕生日会やりたいから家へ帰ろう」

「もう少しで帰るから」

父は既にお酒が入っていたためか私のお願いを聞くことはなく、一緒に帰ってくれませんでした。

おじさんだらけのお寿司屋さんに1人乗り込み、勇気を出して帰ろうといったのに軽くあしらわれ、その場で「家族で母の日をやりたかったのに」と泣きました。

一緒に飲んでいた父の友人は「あーあ。泣かしちゃって」と笑い声。

父が家族よりも友人を優先したこと。

笑いものにされたこと。

なんとも言えない感情になったことは忘れもしません。

いつものことなので、母はなんとも思っていないかもしれませんが、当時の私は、母がかわいそうだと思って、涙が止まりませんでした。

10歳といえば、思春期に差し掛かるお年頃。

この日を境に、今まで仲が良かった父娘でしたが、私は父を避けるようになりました。

これだけだったら、思春期が終わる頃には関係も回復していたかもしれないのですが...。

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漫画:なみき
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