この人、怖い! 「母です」と偽って夫の職場にお弁当を届ける隣人。話を聞いてみたら...ええ?<後編>

「勝手にお弁当を作って夫の職場に持ってくる隣人女性のNさん。この方は一体何を考えているのかわからず、しかも暴言まで言われて...。本当に怖い思いをした出来事です」

この人、怖い! 「母です」と偽って夫の職場にお弁当を届ける隣人。話を聞いてみたら...ええ?<後編> 11.jpg

■お弁当は結構と伝えに行くと彼女は...

突然、夫の職場に弁当を持ってくるようになった隣人のNさん。

夫のお弁当は毎朝私が作っています。

そもそも、お願いもしていないお弁当を作って持ってくる人なんて怖いです。

夫も母親と偽って届けられる手作り弁当は食べる気にならないようで、こっそりと廃棄していました。

でも、お隣さんということもあり、強くお断りすることができずにいました。

何度か差し入れをいただいた後、私が日中にNさん宅へお礼に伺いました。

お礼の気持ちが半分、もう半分はNさんの目的がまったく分からなかったので、直接お話してみたいと思ったからです。

お礼をした上で、弁当は毎日持参していること、お気持ちはありがたくいただきます、夫の母もまだ存命で、今後はNさんが夫の母親として会社に来ることはお断りさせていただきたいと伝えました。

するとNさんは急に怒りだし、「ここの地域の人たちはあなたのことが大嫌いだ」と言い始めたのです。

「ご主人はとてもいい人だけれど、あなたはダメだ」と言われました。

突然の言葉にショックを受けて帰宅しました。

私は地域のボランティア活動に参加しており、ご近所さんたちとは少なからず交流を持っていますが、それでも引っ越してこの地域に来た私のことは受け入れがたいのかな、と思いました。

でも、後から入ってきたのは夫も同じなのに...。

しばらく考えて、もしかしてNさんは30歳も年齢が離れている夫を気に入ってしまった!? と思ってしまいました。

そう思うと不快極まりなく、いまはNさんの顔を思い浮かべるだけで嫌な気分になります。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP