「遅すぎることなんて何もない!」45歳でSNSに挑戦して世界が広がった!

ペンネーム:空見橋
性別:女
年齢:52
プロフィール:両親は短い介護生活ののちに他界しました。そして、私は子育て終了が間近となり、就活からの再スタートです。色々ありますけれど、全てがネタともいえる毎日です。                               ※ 毎日が発見ネットに掲載された体験記を再構成してお届けします。

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今から7年前、45歳の時に友人に誘われてあるSNSのサービスを始めました。

自分より若い世代の友人がメールの代わりにSNSを始めていたので、興味は持っていた私は、せっかくの機会だからということで、好奇心で登録。

ですが、その当時はPCにもSNSにも疎く、どうすれば文字だけでコミュニケーションが取れるのかが全く分かりません。

周りの友人たちもSNSをしておらず、相談する人もいませんでした。

今から思えば、アナログ主婦にとって、SNSでの友人作りはハードルの高いチャレンジです。

ですが、今もSNSが私の世界を広げ、シニア世代になっても新たな友人、新たな刺激をもたらしてくれています。

このサービスを開始した最初は、送られたメッセージには全て返信するなど、本来ならば軽くスルーできることに時間を費やしていたことを覚えています。

しかし、写真や美術などの趣味コミュニティに投稿したり、コメントをしたりしているうちに、リアルでは知り合えない著名な人たちや、年齢性別を問わない全国の多くの人たちと友人になることができたのです。

そして、ほんの1カ月前まで、ママ友と家族としかつながりのなかった専業主婦にとって、いきなり広がった世界は魅惑的で、友人を増やして、コミュニケーションをとることにのめりこんでいきました。

普段、男性と立ち話をするだけでも、尾ひれのついた目撃情報となって拡散されてしまうのが、閉鎖的な主婦の生活です。

独身時代のように、男性の友人と何気ない会話をしたくてもできなかった毎日に、会話のチャンスをくれたのがSNSでした。

私は、趣味の話や日常の悩み事などを顔も声も知らない人と文字で話すことで十分満足していましたが、深い話をするようになった人たちからは「会えないかな?」などのお誘いも増えてきました。

断ってもお誘いが続いたり、お断りをしたことで連絡が途絶えてしまったこともあります。

SNSでの男性の友人との付き合いは、つかず離れず関わることが大切だと思いました。

どうにも好きになれないなのに、SNSでつながっている知人がいます。

その人の投稿を目にするたびに、なんとなくイヤな気分になるのです。

彼女はその日の献立をよくアップするのですが、「いちいち投稿しなくていいのに」と感じたり、共通の友人がその投稿に「いいね」をつけたときには、嫉妬のような気持ちになることも。

そういう時、自分の心が醜くなっているのを感じます。同時に、私に対して同様の気持ちを持っている人もいるだろうな、と思うと、SNSの付き合いは結構めんどくさいと思う時もあります。

先日、4年前にSNSで出会ってずっと文字だけのお付き合いをしていた女性の友達が、2時間かけて私に会いに来てくれました。

4年の間に趣味や日常生活のことについてはお互いによく知っていたので、観光スポット選びも難しくはありませんでした。

テレビで見るような「日帰り女子二人旅」を堪能し、また会う約束をしてお別れしました。

この年になって新しい友達ができることはとても嬉しくて、とても楽しい経験でした。もちろん、今でも彼女とは連絡を取り続けています。

リアルな世界では知り合えない人と出会い、情報交換をしたり、仲良くなったりできるところが、SNSの素晴らしさだと思います。

これからも上手にSNSを利用して、人間関係を広げられたらと思っています。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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