「50代女性です。久々に会う友人と楽しいドライブ。でもちょっとモヤモヤすることがあったのです。カフェで注文した品、みなさんならどれくらい待てますか?」
アラフォー、アラフィフ世代の女性を中心に、実体験エピソードを寄せてもらいました。年齢を重ねると健康や人間関係、お金などさまざまな問題が発生しますが...。あなたならこんな時、どうしますか?
■久しぶりに会う友人とパフェを食べに行ったら...
1カ月くらい前に久しぶりに会う友人(50代)とドライブをしたときの話です。
「久々にパフェが食べたいね」ということになり、パフェを食べられるお店を調べ、15時頃にお目当てのお店についたのですが、残念ながら改装中でお休み...。
がっかりしつつもあきらめきれなかった私たちは、他にお店はないかとスマホで検索。
すると、ラッキーなことにその場所から車で3分くらいのところに、パフェの専門店があるではありませんか。
専門店と言っているのだから美味しいんだろうなと期待しつつ、早速お店へ行きました。
店に私たち以外のお客は誰もおらず、私たちの貸し切り状態でした。
席に着くと20代くらいの店員さんがメニューを持ってきてくれて、私は抹茶パフェ、友人はマンゴーパフェを注文。
その後は久しぶりに会う友人と昔話や近況報告で楽しくおしゃべりしていました。
■お客さんはいないのに30分待っても来ないパフェ
話が一段落して、ふと気づくと、注文からもう30分経っていましたが、まだパフェは来ていませんでした。
さすがに遅いよねと友人と話し、私はテーブルに置かれた注文票を持って、レジに行くと先ほど注文を取りに来た女の子と、もう1人の20代くらいの女の子2人がいました。
私が「パフェを注文したのですが」と言うと「すぐにお持ちします」との返事でした。
そして2人はさっとレジ後ろの小さい厨房に入っていきました。
中からは慌てた様子と「どうやるんだっけ」という不穏なセリフ。
どうやら2人がかりで1つのパフェを作っている様子でした。
私が席に戻ると、5分くらいで私の抹茶パフェはきましたが、友人が頼んだマンゴーパフェが来ません。
友人が「先に食べていいよ」というので先に食べました。
私が半分くらい食べた頃、やっとマンゴーパフェもきました。
そのとき「お待たせして申し訳ありません」の言葉もなく「マンゴーパフェです」とだけ言われ、パフェをテーブルに置いて行ってしまいました。
この時点で注文から45分ほどです。
お客さんがたくさんいて混雑しているのなら納得もできるのですが、お客さんは私と友人の2人だけ。
しかも、私が声をかけてから慌てて作り出していました。
注文を忘れていたから?
アイスクリームを作っている最中で固まってなかったから?
パフェを作る担当の従業員さんが外出していて、すぐ戻る予定だったのになかなか帰ってこず、いつもは作っていない2人が作ったから?
などといろいろ考えてしまいましたが、もちろん答えは分かりません。
食べ終わって帰る際も、何故遅れたのかの理由の説明もすみませんの一言もありませんでした。
謝ってほしいわけではありませんが、遅れることをきちんと伝えて欲しかったと思います。
初めて入ったお店でしたが、このような対応のせいで印象は最悪...この先、大丈夫かなあと心配になってしまいました。
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。