【漫画】「うらやましい。私も流産したい」私に言い放った同僚。18年たっても消えないあの言葉

夫と息子と幸せな日々を送っていたある日、ふと目にしたある女性の名前。一瞬で流産してしまった18年前の悲しい記憶と、どん底にいた私の気持ちを引き裂いた同僚のことを思い出しました
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードが漫画になりました。この時、あなたならどうしますか?

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2021年に入り、夫が健康保険の冊子を持って帰ってきました。

何気なく冊子をめくって「乳がんの早期発見講習会」という箇所を見ていると、ある人の名前を見つけました。

その瞬間、体中に寒気が走り、ある出来事を思い出してしまいました。忘れていたはずなのに。

私は夫と同じ職場で高校卒業後から5年前まで働いていました。

2003年始め、私は初めての妊娠をしました。

しかし心音確認がなかなかできず、出血もあったため、医師からは「妊娠反応はあるけれど、継続は難しいかもしれない」と言われてしまいました。

肉体的にも精神的にもきつく、病院通いも続く状態で、職場には迷惑をかけ通しでした。

当時の職場は、男性女性関係なく深夜までの残業は当たり前だったのです。

早く帰る私を、みな快く思っていなかったでしょう。

ある日、出勤途中の電車の中で下腹部に酷い痛みを感じました。

しかもその時、運悪くなにかの電車事故があったようで、電車の中に一時間近く閉じ込められてしまったのです。

多分陣痛だったのだと思います。

その後は這うように職場へ行った後、病院へ行きましたが、結局流産してしまったのです。

夫に連絡をした覚えも、どうやって帰ったかも記憶がありません。

その後職場に連絡して1週間の休みをもらったのですが、その間は、近くの神社の神様に土下座をしにいったということをうっすら覚えているだけで、他は記憶があやふやです。

そして一週間後出社したのですが、昼食時、とんでもない言葉が聞こえてきました。

この例の女性職員(当時未婚)が、おそらく私がいることを知っているにもかかわらず、みんなの前で大きい声で言ったのです。

「流産して一週間休めてうらやましい。休めるなら私も流産したい。それにあんな人のところに生まれなくてよかったんじゃない? むしろ流産おめでとうだよね」

泣いたか泣いていないか覚えていません。

ただ呆然としたのを覚えています。

怒りやいろんな感情が死んでしまいました。

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漫画:佐々木ひさ枝/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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人としてさいてい
流産がおめでたいの?じゃあ産まれたアナタは親不孝ね!って言ったらどんな反応かな?

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