現在の混迷を切り拓く愛の処方箋
「校長ちゃん」、待望の著書誕生!!
現在の混迷を切り拓く愛の処方箋!!
「子どもはそのままでいい」珠玉のエッセイ集。
入学試験で答案用紙に名前を書けば受かると言われる高等学校で行われる不登校生徒を包み込む愛の実践。
「寛容の精神が醸成される社会」の実現を目指す!
《「よかよか」で始まり「よかよか」で終わる愛のメッセージ》
●本文 第1部より
・子どもはそのままでいい。そのまま大人になればよい。
・自分の弱さを知っている人こそ強いのかもしれませんね。
・「待つこと」は「信じること」。
・入学式はゴールだよ。今まで本当によく頑張ったね。もう大丈夫だよ。
・ SОSが出せる勇気は、歯を食いしばって困難を乗り越える強さと同じくらい大切ですよね。
・ 「らしさ」にこだわるならば、あなたらしさにこだわってほしいと思うのです。
【著者紹介】
●校長ちゃん
某私立高校校長。『寛容の精神が醸成される社会』の実現を願って、不登校経験者が多数を占める同校の日常を語り広げている。
●【対象読者】児童・生徒、保護者、教員 他
●著者 校長ちゃん
●詩・イラスト とまと
●定価2,200円(本体2,000円+税10%)
●SBN 978-4-907571-95-5
●Cコード 0037
●四六判 188ページ (第1部 カラー 以降、モノクロ)
●2024年6月28日発売
ご購入は以下で。