株式会社クロスウェブ(本社:大阪市天王寺区、代表取締役:金村敏宏)が運営する習い事のメディア「EDUSEARCH」(https://jvrc.org/)で、こどもの中学校受験についてのアンケート調査を実施いたしましたので報告いたします。
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調査方法:CrowdWorksでのアンケート調査
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調査期間:2021年10月29日~11月3日
・ 詳細なアンケート結果はこちら
https://jvrc.org/archives/18658
・運営メディア「EDUSEARCH」(https://jvrc.org/)
Q1 塾などの受験勉強をさせたのはいつですか?
1位 小学3年 93名
2位 小学4年 85名
3位 小学5年 73名
4位 小学6年 49名
という結果になりました。
大手塾の中学受験コースの多くは小学3年生の2月ごろから開講することもあり、小学3年生の終わりから4年生にかけて始める方が多いことがわかりました。
受験勉強が本格化する5年生から始める方も多いので、こどものタイミングを見極めて中学受験対策したいですね。
1位 お母さん 115名
2位 両親 75名
3位 本人 65名
4位 お父さん 42名
その他 3名
中学受験をしよう(させよう)と考えたのはお母さんが最も多い回答でした。
小学生の子ども自ら受験を希望したというご家庭も多いようでした。
受験をしない小学生が遊んでいるのを横目に、受験勉強をするのは勇気がいることでしょう。
1位 中高一貫で大学受験に有利だと思うから 147名
2位 教育内容が良さそうだから 124名
3位 高校受験や大学受験がない環境が良いと思うから 71名
4位 学力レベルが近い生徒がいるから 66名
5位 校風がいいから 65名
6位 公立校には行かせたくないから 46名
7位 優秀な人脈ができそうだから 43名
8位 設備が充実しているから 41名
9位 有名校だから 25名
10位 部活やスポーツが充実しているから 25名
11位 親が中学受験したから 19名
12位 周りが受験するから 14名
13位 その他 12名
14位 制服が魅力的だから 7名
「中高一貫で大学受験に有利だと思うから」という回答が最も多かったです。
「中高一貫校が大学受験に有利」といわれている理由のひとつとして、大学入試対策を前提としたカリキュラムを組んでいることがあげられます。
私立中高一貫校では高2までに高校までの履修範囲を終え、高3の1年間を大学受験対策にあてる学校が多い傾向です。
ただ、中には学校の授業のスピードが早いのでついていけない生徒もいるようです。
1位 小学5年 97名
2位 小学6年 79名
3位 小学3年 72名
4位 小学4年 52名
小学5年ごろに志望校を決めた方が多かったです。
自分がどの中学校ならいけそうか実力がわかるのも5~6年生ごろなので、納得の結果かもしれません。
1位 こども 140名
2位 両親 94名
3位 お母さん 40名
4位 お父さん 20名
その他 6名
志望校を決めたのはこどもという結果になりました。
2位が両親という結果から、両親と話し合って最終的に子ども自身が志望校を決めたケースもあると想定できます。
親の経験よりも子どもの気持ちや学力が重要。
最後までサポートしていきたいですよね。
アンケート結果は以上となります。
■上記を含む詳細なアンケート結果はこちら
https://jvrc.org/archives/18658
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